夫婦間で更年期障害について理解をすることが大事です。

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セックスレスと更年期障害

痛みでセックスが怖くなる

更年期の症状でセックスに支障をきたしているのが、性器が濡れにくいという点です。
本来は快感や興奮で性器が濡れ、これが挿入の合図にもなりますね。

 

しかし更年期になることで、膣分泌液の分泌が鈍くなり、濡れにくくなってしまうのです。

 

濡れていない状態の挿入は痛みしかないですし、この痛みがセックスを怖くさせるのです。
感じているのに濡れない、濡れないと思ってあせると余計に濡れない、
この悪循環によって、女性が徐々にセックスに抵抗を感じるようになるのです。

 

 

濡れないことの罪悪感

挿入が痛いならそう言えばいい、男性はそう思うかもしれませんが、実際にはそう簡単にはいきません。
何しろ女性が濡れるのは感じている証です。
このため、濡れないことで気持ちよくないと男性に思わせてしまいますし、それに対して女性は罪悪感があるのです。

 

濡れないのは更年期の症状であり、実際は気持ちいい、
それを説明する勇気と、むしろ言われなくてもそれに男性が気づくことができれば解決の道も見えてきます。

 

 

挿入が全てという考えを消すべき

上記で説明したように、痛みを感じるのは挿入時ですし、快感自体は得られるわけです。
と言うことは、挿入さえしなければ、更年期障害に悩まされる女性もセックスを楽しめるわけです。

 

つまり、「セックス=挿入」という考えを消せるかどうかが、解決のカギになります。

 

確かに挿入は、男性にとって気持ちいいですし、挿入して射精したいという気持ちも理解できます。
しかし、男性の場合、挿入しなくても射精できる方法はいくらでもあります。
フェラや手でヌイてもらってもいいですし、胸の大きさによっては俗に言うパイズリでの射精も可能です。

 

男性が女性の痛みを理解し、これらの方法での射精を自ら望めば、実質セックスすることはできます。
裸で抱き合い、キスをして、お互い身体に触れあい、挿入だけはしないようにする、これも立派なセックスです。
この発想と妥協を男性ができれば、女性の更年期障害によるセックスレスは防止できるのです。

 

 

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更年期障害は加齢の証なので、それを認めたくない気持ちは分かります。
しかし、それを認めることで、夫婦間でお互いの気持ちを深く理解できるようになります。

 

つまり、プラス思考で考えれば、更年期障害はお互いを理解し絆を深めるチャンスでもあるのです。